37→6m
これはドミナントモーション
37のドミナントコードをMONACAっぽくリハモすると、
3aug/7b になる…かも
リハモ適用後
|1|7m7b5|3aug/7b|6m|
下降型クリシェベースラインが自然と出来上がる
続いて、
|5m7|17|4|3m7等|
と続くのはよくある感じだと思う
17→4
これもドミナントモーション
17のドミナントコードをMONACAっぽくリハモすると、
1aug/4# になる…と思う
リハモ適用後
|5m7|1aug/4#|4|3m7等|
ここでも、下降型クリシェベースラインが発生した
6mと5m7の間に、パッシングディミニッシュを入れてみたりすると、
クロマチック下降型ベースラインクリシェが出来上がる…はず
|1|7m7b5|3aug/7b|6m 6bdim7|
|5m7|1aug/4#|4|3m7|
ちなみに、aug分数コードの時は、ホールトーンスケールか、ミクソリディアン♭6スケール、リディアンスケール、リディアン♭7スケール等、コードに当てはまるスケールなら基本なんでも使えると思うけど、原則としてはホールトーンで、それ以外のスケールは派生スケールとして使用可能…っていう感じがする
追記~おんがくアイカツを見て~
2018年7月12日、9時20分田中秀和さんのaug感は、ドミナントだけではなくトニックとしても扱うらしい
トニックにテンション足して、省略した結果augの構成音が残ったということかな
この記事だと、完全にドミナント的に扱ってるから、MONACA的って表現はおかしいのかもなぁ
神前暁さんのaug感は経過和音的な認識なのかな、トニックよりはドミナント的認識だと思う
b13テンション的に使ってる感じもする
トニック、サブドミナント、ドミナント、どの役割でもいいから、
とあるコードに対しテンションを追加、そして省略、残った音を適切にボイシング、
そのコードネームがXaug
テンションを足すにはスケールが見えていないと行けないから
・スケール決定 ☆1
・テンション追加
・テンション省略
・残った音をボイシング
・コードネームがaugだったり色々
そして、多分これは変なのかもだけど…
・残ったコード構成音に一致するスケールを再決定
・コードに対するアベイラブルノートスケールが決定
っていうのも考えられる気がする
もちろん、☆1のスケールでもいいんだけどね
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