2018年3月11日日曜日

Angel Snow In

In
|4M7|5sus4 57|3m7|6m7|
|7m7b5|37|6m 3/5#|5m7 17sus2|
|4#m7-5|77|3m7|2#6|
|2m7|5|2m7-5/1|1|

みんな大好き4#m7-5

-5

b5
は同じ意味なんだけど、7m7b5の時は、b5って書いて、それ以外は-5って書く癖があるらしい

普通にローマ数字で書きなさい! って感じか


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2018年3月3日土曜日

MONACA的リハモ、ドミナントコード 37→3aug/7b

|1|7m7b5|37|6m|

37→6m
これはドミナントモーション

37のドミナントコードをMONACAっぽくリハモすると、
3aug/7b になる…かも

リハモ適用後
|1|7m7b5|3aug/7b|6m|

下降型クリシェベースラインが自然と出来上がる

続いて、

|5m7|17|4|3m7等|

と続くのはよくある感じだと思う

17→4
これもドミナントモーション

17のドミナントコードをMONACAっぽくリハモすると、
1aug/4# になる…と思う

リハモ適用後
|5m7|1aug/4#|4|3m7等|

ここでも、下降型クリシェベースラインが発生した
6mと5m7の間に、パッシングディミニッシュを入れてみたりすると、
クロマチック下降型ベースラインクリシェが出来上がる…はず

|1|7m7b5|3aug/7b|6m 6bdim7|
|5m7|1aug/4#|4|3m7|

ちなみに、aug分数コードの時は、ホールトーンスケールか、ミクソリディアン♭6スケール、リディアンスケール、リディアン♭7スケール等、コードに当てはまるスケールなら基本なんでも使えると思うけど、原則としてはホールトーンで、それ以外のスケールは派生スケールとして使用可能…っていう感じがする


追記~おんがくアイカツを見て~

2018年7月12日、9時20分
田中秀和さんのaug感は、ドミナントだけではなくトニックとしても扱うらしい
トニックにテンション足して、省略した結果augの構成音が残ったということかな

この記事だと、完全にドミナント的に扱ってるから、MONACA的って表現はおかしいのかもなぁ

神前暁さんのaug感は経過和音的な認識なのかな、トニックよりはドミナント的認識だと思う
b13テンション的に使ってる感じもする




トニック、サブドミナント、ドミナント、どの役割でもいいから、
とあるコードに対しテンションを追加、そして省略、残った音を適切にボイシング、
そのコードネームがXaug

テンションを足すにはスケールが見えていないと行けないから

・スケール決定 ☆1
・テンション追加
・テンション省略
・残った音をボイシング
・コードネームがaugだったり色々

そして、多分これは変なのかもだけど…

・残ったコード構成音に一致するスケールを再決定
・コードに対するアベイラブルノートスケールが決定

っていうのも考えられる気がする
もちろん、☆1のスケールでもいいんだけどね

今のところ最もよい曲のつくり方

イメージ(絵)、拍子、テンポ、Key、メロリズパターン、歌詞:思想的価値とキャラクターを与える 構成、Key ディグリー、スケール、コード(ベース、ボイシング) メロライン